お知らせ

齋藤 栞選手、齋藤 夏選手が2021年日本代表選手に内定いたしました!

  • 2020/12/29

 S/Jリーグに参戦する女子実業団バドミントンチームACT SAIKYO所属の齋藤 栞選手(女子シングルス)、齋藤 夏選手(混合ダブルス)の"齋藤姉妹"が、12月27日に公益財団法人日本バドミントン協会が選出する2021年日本代表選手に内定いたしましたので、お知らせします。


 姉の齋藤栞選手は、今月開催された全日本総合バドミントン選手権大会で、女子シングルス優勝の奥原希望選手(太陽ホールディングス)と対戦し敗北を喫しましたが、力を出し切るプレーで見事ベスト8入賞を果たし、通算3度目の選出となりました。
 妹の齋藤夏選手も、同じく全日本総合バドミントン選手権大会で、混合ダブルス準優勝の金子/松友組(日本ユニシス)に敗戦しましたが、第1ゲームを先取するなどの試合内容や代表活動における1年間の戦績が評価され、3年連続の選出となりました。
 なお、正式決定及びA代表・B代表の区分発表につきましては、追って発表されます。

 

 ACT SAIKYOから齋藤姉妹がそろって日本代表選手に内定されましたのも、ひとえに地域の皆さまのご支援・ご声援の賜であり、心より感謝申し上げます。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 これからもACT SAIKYOは、バドミントン活動を通じた地域貢献活動に注力するとともに、地域の皆さまに愛されるチームを目指してまいります。


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