お知らせ

齋藤栞選手「バドミントンインドネシアマスターズ2018」で準優勝！！

～ 2020東京オリンピックに、また一歩近づいた ～

　Ｓ/Ｊリーグ所属の女子バドミントンチーム『ACT SAIKYO』の齋藤栞選手が、9月18日～23日までインドネシアのパンカルピナン市で行われた「バドミントンインドネシアマスターズ2018」において、女子シングルスで準優勝いたしましたので、お知らせします。

　今大会では、決勝までの4試合をすべて地元選手と対戦。アウェーの中、1回戦、準々決勝では、1ゲーム目を落としたあとがない状況から2ゲーム目を競り勝ち、逆転で勝ち上がる勝負強さを発揮いたしました。日本人対決となった決勝では、NTT東日本の日本B代表選手に敗戦しましたが、見事準優勝で今大会を終えました。
　齋藤選手はこのあと、10月5日～8日に開催される「福井しあわせ元気国体」に出場し、『チームやまぐち』のために上位進出を目指してまいります。

　これからも『ACT SAIKYO』は、バドミントン活動を通じた地域貢献活動に注力するとともに、地域の皆さまに愛されるチームを目指してまいります。

齋藤栞選手「バドミントンインドネシアマスターズ2018」で準優勝！！.pdf