お知らせ

ACT SAIKYO「2019年日本ランキングサーキット大会」で"カトカシペア"準優勝！　齋藤栞選手、林樂選手 第3位入賞！

　S/Jリーグ所属の女子実業団バドミントンチームACT SAIKYOは、5月25日～29日まで埼玉県のサイデン化学アリーナで行われた「2019年日本ランキングサーキット大会」において、加藤美幸選手、柏原みき選手が女子ダブルスで準優勝、齋藤栞選手、林樂選手が女子シングルスで第3位に入賞いたしましたので、お知らせします。

　今大会は、日本ランキング上位32名に参加資格が与えられる大会で、国内の個人戦では「全日本総合バドミントン選手権大会」に次ぐ、2番目にランクの高い大会です。
加藤選手、柏原選手の女子ダブルス決勝戦では日本ユニシスの選手に敗戦いたしましたが、準決勝では接戦で勝利するなど1年間の成長を感じさせる準優勝となりました。女子シングルスでは、齋藤選手が昨年に引き続き第3位入賞と安定の好成績に加え、林選手は今大会において初の第3位入賞と躍進いたしました。

　この勢いを、6月12日から埼玉県にて開催される「全日本実業団バドミントン選手権大会」でベスト8を上回る上位進出、さらに11月開幕の「S/Jリーグ」Aクラス入りにつなげられるよう、今後も練習に励んでまいります。

　これからもACT SAIKYOは、バドミントン活動を通じた地域貢献活動に注力するとともに、地域の皆さまに愛されるチームを目指してまいります。

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